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Spain(サン・パウ病院) [Travel]


ドメネク・イ・モンタールが手がけた世界遺産に指定されているサンパウ病院。




中に入ってみると天井がこんなに素敵!
ここは病院の受付といった感じでしょうか。


さらに敷地内へと進むとムハデル様式の建物郡が立ち並んでいます。
見学者は中には入れませんが、敷地内には地下通路がありすべての建物との行き来が出来るようになっているそうです。
日本の病院もこの位華やいだ感じだったら素敵なのに・・・




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kodawari

TB失礼します。
by kodawari (2005-08-17 07:29) 

hako

これは強烈な建物ですね。ガウディにも通ずるものがあります。
by hako (2005-08-18 21:43) 

k-chulo

はじめまして、バルセロナに在住のk-chuloといいます。
ブログ巡りをしていて見つけました。実は今僕が住んでいる場所が、このサン・パウ病院のそばなんですが、こうやって写真を改めて見るとなかなかきれいなところなんですね。(笑)あまりにも、近すぎて中に入ったことがないもんで・・・。
それにしても、写真を色々拝見しましたが、どれもすごくよく撮れてまいるので感動しました。僕にとっては、バルセロナ再発見って感じです。また、時々遊びに来ます。
by k-chulo (2005-08-19 07:35) 

anothercrew

ガウディとドメネクはライバル同士で両者は生い立ちなど、さまざまな面で対照的だったようです。ガウディがドメネクを意識した様子はないがドメネクのほうは作風がガウディの模倣にならないように気を使っていたみたいです。今のバルセロナがあるのはガウディやその周りを取り囲む人の存在があってこそなんでしょうね。
by anothercrew (2005-08-20 02:44) 

anothercrew

k-chuloさん始めまして。こんにちは。
サン・パウ病院のそばに住んでいるなんてなんて素敵なんでしょう。
私たち名所名所でお茶していたんですけど、もちろんサン・パウ病院の前でもお茶して満喫していたんですけど、近くにお住まいなら是非覗いてみてください!ホント素敵ですよ。どれもそうなんですけど、やっぱり肉眼でみると写真とは比べ物にならない迫力です。写真で伝えられる腕があればいいんですけど・・・皆さんに伝えきれないのが悔しい~。
by anothercrew (2005-08-20 02:57) 

iwanaga

偶然このブログをみつけて懐かしく写真をみています。
’92から’93にかけてサンパウ病院で仕事をしていましたが、その頃はここを訪れる日本人はほとんどいませんでした。建築学部の日本人大学生ひとりとあったことを思い出しました。
サンパウ病院のポイントをひとつ
ガウディ通りからエントランスに向かって右のウイングの裏、救急出入口の裏側、日本の侍の描かれた大きな壁画があります。江戸後期の歴史がこんなところにも記録されています。普通に病院に入って出てくると気がつきにくかも知れませんね。
by iwanaga (2005-09-04 22:05) 

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